無季のノート [どの季節でも:お友達]
<テーマの目的>
テーマ:お友達
目 的:幼少の頃のお友達についてお話していただく。4月は新入学の時期なので、
小学校の思い出も話題にしたいと思います。
大人になってからのお友達についても話題にして、今の生活の中でのお友達
についても考えていただきます。
<実施日と参加者>
実施日:4月上旬
場 所:グループホーム(デイサービス併設)
実施者:リーダー1名、コ・リーダー3名
参加者:8名(100才の女性2名と90才台女性3名と80才台女性2名は要介護
2~4、80才台女性1名)
<参加者への配慮>
・本日から新しく参加される方がおられるので、なるべく沢山発言していただくよう、
体調等のご様子を見ながらサポートする。
・お元気だが遠慮気味の方は、リーダーが意識的に指名し、コ・リーダーはその方が
発言しやすいようにサポートする。
・お元気な方でも、聞いている(聞こえている)ように見えても、そうでない時が多
くあるようなので、集中していただけるように話題に沿った問いかけを適宜行う。
・片側のみ、かろうじて聞くことが可能な方には、コ・リーダーが聞こえる側に座り、
筆談によりコミュニケーションをとりながら、口頭でも話題を伝えてサポートする。
<進行予定>
1)本日から、新しい方が参加されるので、簡単な自己紹介から始める。
2)幼少の頃のお友達から始め、小・中学生の頃を中心にお話しいただく。
3)小学校の教科書を見ていただきながら、学校の思い出もお話いただく。
4)小学校唱歌も歌っていただく。
5)成人してからのお友達についても、時間の余裕に応じてお話ししていただき、
最後に、今の生活の中でのお友達について言及していただく。
<用意した道具>
1)尋常小学校の教科書(復刻版。大正時代に発行されたものと、昭和の初めに発行
されたものを各1冊)(注1)
⇑(左が大正6年発行、右が昭和7年発行)
2)教育勅語(wikipediaより引用)
3)小学校唱歌の歌詞(1年生5曲と、6年生5曲)
<実際の進行>
リーダー:皆さん、こんにちは。
:今日は、新しい方が参加されましたので、簡単に自己紹介からお願いいた
します。
(皆さんに、お名前と出身地を言っていただく)
:今日は、お友達について、お話ししていただきますが、小さい頃のお友達
のことは覚えてますか?
:何才くらいから覚えておられますか?
→「小さい時のことはあまり覚えてない」(Aさん)
リーダー:私も、幼稚園の頃の友達は少し覚えてますが、もっと小さな頃は覚えてい
ませんね。
→「私も、近所に三人いた。保育園に行った。行き帰り一緒だった」
「よく覚えている」(Bさん)
:昔は、保育園に行く方は珍しかったのではないですか?
→「幼稚園も行ったが、保育園にも行った」
→「親が仕事で東京へ行ってたので、私は保育園に行った」
:そのお友達のお顔は思い出されますか?
→「三人とも、顔はよく覚えている」(Bさん)
:お名前は何という方でしたか?
→「すぎやまひでこさん、あさかわたえさん。あさかわたえさん(注2)は、
女学校に行って、学校の先生をやった」
「家も近くて、一番よく遊んだ」(Bさん) (注2)
リーダー:Cさんはいかがですか?
→「すぐ下の家によく遊びに行った。同じ年の女の子」(Cさん)
:お名前は覚えてますか?
→「やましたつねさん。よく覚えている」
→「三つか、四つの頃かな」
→「学校にも一緒に行った」(Cさん)
リーダー:Fさんは、小さい時にお友達は沢山いましたか?
→「いたよ。近所に」
:お名前は覚えていますか?
(しばらく考えて)
→「覚えてないなぁ」(Fさん)
リーダー:Eさんは、どんなことをして遊んでいましたか?
→「家が本家だったから、親戚が近くにいたので、親戚の女の子と遊んでい
た」(Eさん)
:私も、親戚の同じ年代とは遊びましたが、たまに来た時だけでした。
→「やっぱり、親戚の家が近いから、よく遊んだ」
「親戚に同じくらいの子供がたくさんいたので、いつも親戚の子と遊んで
いた」(Eさん)
リーダー:Hさんは、小さい時、誰と遊びましたか?
→「小さい時、誰と遊んだんだろう?」(Hさん)
:近所の友達と遊んだと思いますが、お名前は覚えておられますか?
→「つのだ???、名前は覚えてない、忘れた」(Hさん)
:お名前は思い出さないけれど、お友達の様子は覚えておられるそうです。
小さな頃の様子を、よく覚えておられてるのは、すごいですね。
リーダー:Dさんは、いかがですか?
→「小さい時は、幼稚園に行かされた」(Dさん)
:「行かされた」そうです(笑)
→「行かされたの。幼稚園に」
「行きたくないでしょ。追い出されるように。行け行け、言われた」
→「今と同じ、追い出される。今は、ここに」(Dさん)
:Dさんは、子供の頃は幼稚園に追い出され、今はここに追い出されている
そうです。
:ここに来たくないのかどうかは、お聞きしませんが、幼稚園のお友達のこ
とは覚えておられますか?
→「幼稚園の子の顔は覚えている」(Dさん)
「いじめられた子の顔は覚えている」
:皆さん、お聞きになりましたか。いじめられた子の顔は覚えているそうで
す。
→「いじめられたの」
:Dさんが、いじめたのではないですか?
→「幼稚園ではいじめられた。今はいじめる方」(Dさん)
:Dさんは、小さくて可愛いかった頃、いじめられたそうです。
どんな風にいじめられたんですか?
→「お金もってこい」(Dさん)
:お金もってこい、というのは、喝上げ(かつあげ)ですね。
:普通は中学生か、高校生くらいからですが、Dさんのところは、幼稚園か
ら、お金もってこい、とのことです。
→「だから、行くのが嫌だった」
「先生に言いつけたら、持ってこなくていい、といわれた」
:Dさんは、お金は持っていかなかったそうです。大丈夫でしたか?
→「大丈夫だった」
→「その頃は、少し、いくらか、やる気はあるから」
(とパンチを打つ真似をする)
:皆さん、お聞きになりましたか。
:Dさんは、その頃は、こうして喧嘩をするやる気があったそうです。
(リーダーもパンチを打つ真似をする)
:実際にやりましたか?
→「実際にはやらなかった」(Dさん)
:実際にはやらなかったそうです。(笑)
→「今ならやる」(Dさん)
:皆さん、Dさんは、今ならやるそうです。Dさんには、お金を持ってこい
と言わない方がいいです。(笑)
:今なら、やる気満々だそうです。
→「だれも、お金を持ってこいとは言わないよ」(Eさん)
→「ここはお金なくてもいいよ」(Cさん)
→「幼稚園の時も、小学校も、家の田んぼや、家の仕事のお手伝い。遊べな
かった」(Gさん)
→「家の近所には幼稚園はなかった。近所に子供が多かったから、子供同士
で遊んでいた」(Aさん)
→「幼稚園なんか無かった」(Cさん)
リーダー:では、幼稚園は卒業して、小学校に進みます。
:今日は4月の初めですので、小学一年生になった気分になってください。
:まず、一年生の時の学校唱歌を歌いましよう。
:皆さん、小学校一年生で、どんな歌を歌ったか、覚えておられますか?
:昔は、学年で決まっていたみたいですね。
→「はとぽっぽ、を歌った」(Eさん)
:正解です。「鳩ぽっぽ」は、一年生の時の歌です。これは、一年生の時に
歌った学校唱歌です。「尋常小学校唱歌」と言ったそうです。
(歌詞カードを配る。「日の丸」,「鳩」,「桃太郎」,「人形」,「牛若丸」
の5曲の歌詞が記してあります)
(配られた歌詞を見ながら、「朝日に赤く、日の丸染めて・・・」と勝手に
歌い出す方もおられる)
リーダー:では、小学校に入学し、ぴかぴかの1年生になった気分で歌いましょう。
→「小学生になった気分ですって。それでは可愛く歌いましょう」(コ・リ
ーダー①)
(「鳩」を歌っている時に、Dさんが身振り手振りで歌っていたので)
:Dさん、この歌を身振り手振りで歌ってましたが?
→「この歌は、踊りを踊りながら、歌ったのよ」(Dさん)
:皆さん、聞かれましたか。この歌は踊りながら歌っていたそうです。
→「この歌は、みんなで踊りながら歌ったの」(Dさん)
(皆さんもびっくり)
(「桃太郎」の歌では)
:すごい歌ですね。皆さん、きび団子を貰えば、鬼退治にいきますか?
(笑。誰も行きたくない様子)
→「きび団子くらいじゃ嫌だよ」(Dさん)
→「鬼に食われるからね。嫌だよ。きび団子くらいではね」(Eさん)
→「昔、食べ物がなかった時代には、きび団子でも行ったかも」(コ・リー
ダー②)
:この歌を聴いていて、不思議に思うことがありました。
:皆さんは、何か不思議に思ったところはありませんか?
(皆さん、沈黙)
:私は、たくさんのお供(とも)を連れて行くのは大変だな、と思いました。
たくさん面倒を見なければなりませんので。
→「きび団子をたくさん用意するのは大変だよ」(Cさん)
→「団子一つぐらいでもって、鬼と戦争けんかはやだよ」(Dさん)
コ・リーダー①:Eさんが、桃太郎のお芝居を、学芸会でやったということです。お話を
聞いてください。
→「衣装を作るのが大変だった」(Eさん)
:何の役だったのですか?桃太郎ですか?鬼ですか?
→「子分だった。出た覚えがある。何の子分だったかな。雉子(きじ)か、
猿だった。鬼じゃなかった」(Eさん)
(次の「人形」の歌詞を見ながら、勝手に歌い出す方も)
(皆さん、メロディ-を覚えておられる)
→「この歌と同じような人形が、家にあった。妹のだった」(Bさん)
「目はぱちりとしてた。色も真っ白だった」
「泣かないので、何で泣かないな、と思った」(Bさん)
→「子供の頃は、家の中を走ったり、大声を出したり。叱られたが、子ども
だから、静かにしていなかった」
「いつも叱られていたので、お人形さんは、静かにしているから、いいな、
叱られないで、と思った」(Bさん)
:確かに、お人形さんは、静かにしていますね。人間の子どもは、騒ぎます
ね。静かにできない。
(Dさんが「牛若丸」の歌詞を見ながらと歌い始める)
:「牛若丸」の歌をDさんが歌っております。
:では、Dさん最初からお願いします。
(Dさんは、大きな声で「京の五条の橋の上・・・」と歌い、皆さんも一緒
に歌う)
リーダー:では、小学校1年の唱歌はこれで終わりました。次はお勉強をします。
(昔の教科書を見ていただく。復刻版なので新しいが、内容は昔のまま)
→「あら、ハナ、ハトだ」(Dさん)
→「懐かしい。サイタ、サイタ、サクラ、ガ、サイタ」(Bさん)
「(昔懐かしい教科書を手に、わいわいがやがや)
→「やったよ。サイタ、サイタ、サクラ、ガ、サイタを」(Cさん)
コ・リーダー③:Fさんは、ハナ、ハトだったそうです。
→「カタカナで書いてありますね」(コ・リーダー②)
→「そう全部カタカナだ。今は平仮名でしょう」(コ・リーダー①)
→「今はひらがな。今の子供はカタカナは知らないよ」(Dさん)
→「漢字もやった。ひらがなはあんまりやらなかった」
「書くのも、カタカナで書いていた」(Cさん)
→「私は、サイタ、サイタだ」(Bさん)
→「小学校では、カタカナとひらがなと、両方勉強したんですか」(コ・リ
ーダー①」
→「いや、ひらがなは習わなかった」
「ひらがなは、本で読んで覚えた」(Bさん)
リーダー:では、皆さん、姿勢を正(ただ)してください。
:これから、ご存じのものを読みます。
:背筋を伸ばして! 気をつけ!!
(おもむろに、教育勅語を取り出す)
⇑(wekipediaより引用)
:これから、教育勅語を読み上げます。
:小学校の校庭に並んだ気持ちになって聞いてください。
:私も校長先生になったつもりで読みます。
(教育勅語を読み始める)
→「何を言っているか分かんなかったけど、今になって聞いても、分かんな
いね」(Eさん)
→「校庭に並んで、聞いてたけど、意味が分からなかった」(Dさん)
→「頭を下げていないと叱られた」(Bさん)
→「全学年が並ぶんだから、読んでいるとき、遊んでいる子もいた」(Dさ
ん)
:難しい漢字が使ってありますね。
→「こんな難しい漢字、今は使ってないよ」(Eさん)
→「漢字とカタカナで書いてある」(Bさん)
:そう言われれば、ひらがなが書いてないですね。漢字とカタカナです。
→「こんなのよく見つけてきたね」(Eさん)
:インターネットで見つけました。復刻版も売っているようです。
(ゆっくりと、区切りながら、読み進む)
(漢字が難しくて、読めないところが何カ所もあり、「この漢字は何と読み
ますか」、「これはどういう意味ですか」などのやりとりをしながら、な
んとか読み終わる)
→「やっぱり、何を言っているかわからない」(Eさん)
(皆さん「難しい」、「分からない」と同意)
リーダー:教育勅語を読むだけで、かなりの時間が経ってしまいました。
:では、六年生になって、卒業です。
(「もう卒業」、「早いな」などと、皆さんわいわいがやがや)
:卒業するために、六年生の唱歌を歌います。
(六年生の学校唱歌を配る)
:六年生の歌も沢山ありますが、その中から選びました。
(Dさんが、朧月夜(おぼろづきよ)を歌い始めたので)
:では、Dさん、歌の先生をお願いします。
(Dさんは「朧月夜(おぼろつきよ)です」と言って、歌い始める)
(「故郷」、「我は海の子」を歌う)
(「国産の歌」は誰も知らないので省略)
(「卒業の歌」という曲も皆さん歌ったことがないので省略)
(代わりに「蛍の光」を 歌って卒業することに)
→「これは誰でも知っている」(Eさん)
→「これを歌うと皆が泣いた」(Bさん)」
:6年になったつもりで、涙を流しながら歌ってください。
(歌い終わって)
:「蛍の光」は、普通は2番までしか歌いませんが、3番、4番もあったの
をご存じでしたか?
(皆さん「全くの知らなかった」とのこと)
:私も、この歌詞カードを作るために、インターネットで「尋常小学校唱歌」
を調べましたら、三番と四番まで書いてありました。
(三番、四番の歌詞を見ていただく)
(四番の歌詞は「千島の奥も、沖縄も、八洲(やしま)の内の護りなり」と
始まっている)
(「昔は千島まで日本の領土だった」、「戦争に負けたら、この部分が無くな
った」など、しんみりと雑談)
リーダー:では、「蛍の光」を歌いましたので、小学校は無事に卒業しました。
(拍手)
リーダー:次は、学校を卒業し、お仕事をし、結婚して子育て。大人になってからの
お友達のお話を、順番にしていただく予定でしたが、もう時間になってし
まいました。
:では、現在の今のお友達のお話をしていただいて、お茶にしたいと思いま
す。
:今のお友達についてのお話です。
→「今のお友だちと言っても、皆いなくなっちゃった」(Cさん)
→「Cさんはお元気で長生き。お元気で長生きされるほど昔のお友達はいな
くなりますね」(コ・リーダー①)
→「友達と言えるかどうか分からないけど、親戚の人とはよく会っているよ」
(Fさん)
(「子供時代のお友達はもういない方が多いけれど、家族やここに集まる人
たちとは一緒にお話したりすることができる」という結論?に)
リーダー:今のお友達といえば、今ここにいる皆さんもお友達ですね。これからも、
このお友達を大切にして、楽しいお話会をしていただければと思います。
:では、お茶とお菓子の時間に移ります。
<座直り>
・お茶を飲みながらの雑談の中では、次のような話題がありました。
・日の丸の旗について
→「日の丸の旗は、今でも家にあるよ。市役所からくれた」
「皆にくれたみたい。タンスに大事にしまってある。立てる棒がないから飾らな
いけど」
「役場の時かな、市役所になる前に貰ったのかな」(Eさん)
→「家にも日の丸の旗はあった。お正月や旗日(はたび)には立てた。いつから家
にあったか、覚えてない。昔から、あったんじゃないかな」(Cさん)
→「昔は、旗日(はたび)には、どこの家でも日の丸の旗を立てていたけど、今は
ほとんど見かけない」(Dさん)
→「私の田舎でも、祝日を「旗日(はたび)」と呼んで、日の丸の旗を門に立てる
家がたくさんありましたが、今は見かけませんね」(コ・リーダー③)
・紅白饅頭(まんじゅう)について
→「小学校を卒業の時、紅白のお饅頭(まんじゅう)を貰った」(Eさん)
(「そうそう」と皆さんうなずく)
・「校歌は覚えていますか?」というコ・リーダー①の質問に
→「校歌を歌ったことは覚えているが、歌詞は忘れた」(皆さん)
→「小学校の校歌を、ちょとだけ覚えています」と、最後の部分だけをコ・リーダ
ー①が歌う。(「よく覚えている」と皆さん拍手)
<回想法を振り返って>
・幼稚園の頃のお友達を、よく覚えておられて話された方と、お顔は思い出されても
お名前が浮かばない方に分かれましたが、皆さん、同じように懐かしそうな表情を
されておられた。
・幼少の頃のお友達だけでなく、大人になってからのお友達についても、出来れば少
しお話していただく予定であったが、小学校時代で終わってしまった。
・小学校唱歌をよく覚えておられる方もいて、楽しそうに歌っていただいたが、「歌
の時間が多すぎる印象だった」、「お友達についてのお話を、もっと深く掘り下げ
る時間をとるべきだった」との指摘が、コ・リーダー②よりありました。
→リーダーもその通りであると思いました。実際の進行中は気付きませんでしたが、
終了後は「あの場面ではこんな質問をした方が良かった」という反省点が幾つも
ありました。
・一方で、皆さんは小学校唱歌の歌詞もメロディ-もよく覚えておられ、楽しそうに
歌っておられたように思いました。また、歌にまつわる当時の思い出もお話いただ
けたので、それはそれで良かったと思いました。
・尋常小学校時代の教科書は、皆さんが「懐かしいね」と言いながら、手にとって開
いておられました。「ハト、マメだ」、「サイタ、サイタ、サクラ、ガ、サイタだ」
と声を出される方もおられました。回想を呼び起こす際の「道具の力」を改めて感
じました。復刻版ではなく、昔の教科書が残っていたら、もっと凄いパワーが生じ
たかもしれません。
(リーダー:石川)
<注記> (注1)
・「尋常小学校教科書」復刻版。以前、江戸東京博物館に行った際に購入したものです。
(注2)
・このブログに記載した「お友達」のお名前は、実際とは変えてあります。
以上
コメント 0